食成分機能化学研究室では,食品中に含まれる成分を抽出・精製し,動物細胞やマウスなどの実験動物に対する生理機能について,生化学的および免疫学的観点から研究を進めています。

 

矢部教授は糖質生化学を,北口助教は食品免疫学を,それぞれが得意分野としていますので,これらの分野の手法を駆使しつつ,それぞれを融合しながら,研究室のメンバー全員が協力しながら研究を進めています。

 

現在の研究室で行われている具体的なプロジェクトについては,それぞれのページをご参照下さい。